tokuou's blog

思いついたら鮮度を失う前にここに打つ

理由なんていらない

ひさびさの更新です。4か月弱放置していたことに特に理由はありませんが、すごく文章が打ちたくなったので更新します。これまでと打つ趣旨が変わってしまっている気がするけれど、とりあえずは気にせずに打ってみます。いろんなテレビ番組や書籍、サイトに刺激を受けたせいか、とりあえず何でもいいから打ちたい欲求がマックスです。

打つことによってどうなるか。たとえば3日前の夕食が何だったかを打つとボケ防止にもなるし、何よりタイピング速度が上がるという効力があります。でもそんなことはどうでもよくて、打つことに理由なんていらない、むしろ理由を探す理由ってなに?ってところを今日は打とうかなと。

どうでもいいけど「書く」じゃないのにものっそ違和感。いつから文章は打つものになったんでしょうか。やっぱりコシがあったり伸びたりするんでしょうか。香川県だけのものなんでしょうか。いいえ、又吉のものです。

本題。たとえば池があるとします。その池はずっと手入れされておらず、色んな不純物がふよふよと浮いています。空き缶であったり、スナック菓子の袋だったり様々です。そこに何故かそばぼうろが浮いていたとしましょう。僕はすごくそのそばぼうろが気になって、気になって、きっとそのそばぼうろを救お・・掬おうとするはずです。そのときたけしが「なんでそんなものすくうんだい。他にもいっぱい浮いているのに放置しているじゃないか」と問い質してきたとします。

たしかにそれだけをすくったとしても何にも変わらない。放置してきたのは事実だし、今更そんなことされても池は喜ばないよと言いたい気持ちもわかる。けどねたけし、だからと言って救わない理由にはならないんだよ。目の前に助けを求める人間がいる、それだけで救う理由としては十分じゃない?はたまたそこに山があるから登るってだけのクレイマーもいるわけで、なぜ皆そうまでして建設的な理由を求めたがるのか。とりあえずすくってみて、ふやけてて食べれるかどうかはそれからでも十分判断できるんじゃないだろうか。と僕はたけしに答えました。たけしは立ち止まったまま、食べていたそばぼうろを全部池にぶち込みました。

上述の例を見てもわかるとおり、僕は今ものすごくそばぼうろが食べたい気分なんですが、それについても特に理由なんてないわけで。みんな理由を探すって行為に何かと時間と労力をかけすぎている気がするんです。

とりあえずやってみたらいいと思うんですよ、それでお腹を壊したら自己責任なわけですし。何だったらやってみるうちに理由が見つかるかもしれない。今こうやって文章を打つ(やっぱり打ちます)ことにも、タイピング速度向上以外にも何か理由があるかもしれない。3日前の夕食を思い出すには、まず3日前が何曜日かを思い出す必要があるかもしれない。そうだ、今日はもう水曜日だから3日前は火、月、、日曜日だ。日曜はとある短期勉強会?のkick-off会で、ドミノピザを食べました。頑張ってコード書けるようになります。

・・あれ、文章は打つなのに、コードは書くのか。なんでだろう。理由が気になる。気になるけど、理由を探す前にコードをいっぱい書きましょう。そういうことです。以上、決意表明でした。