首長パンチを受けてきた
感想
思ったとおりの本音トークでした。嘘だとわかる嘘しかつかない。淡々と話すのですごい簡単そうに聞こえるけど、質問タイムのときに、某市の職員さんの「やめたい事業があるけど議案が通らない。どうしたらいい?」という相談に対して「トップ変えたら?」と第一声。あの人あっての風通りの良さなんだなと。
だから、仮にいまのうちの環境で「守破離」とか「爆速感謝」とか「修正力」とか「ヨコの公平性」とか「利用者目線」とか「市民価値」とか、すごい「ごもっとも!」と思えるありがたいキーワードをいただきましたが、もしそれをやろうとするなら、それはもうものすごい神経を削る作業が待ってるんじゃないだろうか。だってあの人のトップダウンであれなんだから、ボトムアップなんてもう・・(ΦдΦ)
けど、その姿勢を持ってやらないとほんとおもしろくないよね。樋渡市長はすごく楽しそうでした。うつになるのも、メディアに顔出すのも、人に会いに行くのも、全力なんだなと。なんか全力です、ってオーラが全身から(もっぱら脇あたりから)出てるように見えました。一言で表すと「すごかったです」。
結びに
はい、最後に内容を咀嚼したうえで今後どうしていくか書き連ねておきます。
- いろんな人に会いにいく
- 数字を使って提案をする
- やることに意義を見いださない
- まずはひとりでつくる
はい、そんな感じでがんばります。